リバーライト 鉄 フライパン 極 ジャパン 20cm IH対応 日本製 中華鍋
前回の目玉焼きは…微妙に敗北😔
「そんなことではダメだっ!」ということで、今回は鉄製フライパンで目玉焼きリベンジマッチ🙄
前回の過ちはすでに解決済み、後はチャレンジするのみです🤔
その過ちとは”予熱”😉
鉄製フライパンは、まず”油返し”をして油のコーティングを作ってから調理します🙂
その”油返し”の後、つまり調理直前に”予熱”が必要なのです🤔
それが鉄製フライパンにとって最も重要なことと言っても過言ではないくらい重要なことで…その最重要なことを私はすっかりと忘れてたんですよネ…😅
”予熱”でしっかりと熱せられていない鉄製フライパンは、当然のように投入された素材が焦げ付きます😑
前回はこんな感じ…🥲
それなりに美味しくいただきましたが、やはり焦げ付きは精神的ダメージ大😥
基本的に”取扱説明書”なるものを読まない私😑
今回は、しっかりとリバーライト極JAPAN鉄製フライパンと一緒に梱包されていた取扱説明書を読みました😉
インターネットで調べた情報ですと、”油返し”の後の予熱は「中火でしっかりと煙が出るまで」というのがありましたが、リバーライト極JAPAN鉄製フライパンの取扱説明書には、「煙がでるほどの予熱はダメ」となっていました🤔
リバーライトさんが何故「煙が出るまで予熱する」を良しとしない理由は下記の通り🙄
油から煙が立つ状態は、あまりにも温度が高すぎます。
油からどんどん煙が立つのは、油がどんどん傷んでいるということです。美味しくもないし健康にも良くありません。上限温度はしっかりとお守りください。
…すごく納得ですね😉
中華料理とかは、油を極限まで熱して煙が立ち込めるイメージがありますが、ひょっとしたら各メーカーの調理器具の性質によるんでしょうかね?🤔
とにかく、リバーライト極JAPAN鉄製フライパンは、煙がでるほど熱するのは良くないということです😉
とはいえ、鉄製フライパンがどれくらいまで熱せられているかの判断はなかなかに難しい…😥
こればっかりは、経験によるものでしょうね😑
ということで、今回はしっかりと”予熱”をした結果…煙が出ました…あかんヤン🥲
「”予熱”ができていないよりマシかぁ…」ということで、新鮮な卵を投入!🙂
投入した直後の卵は、高温に熱せられた油と反発しあい、私の恐怖心を煽ります😥
パチパチ、パチパチ…と小爆発を起こし、あたり一面に油が飛び散ります…もちろん私の手・腕の上にも容赦なく…🤣
しかし、新鮮な卵が油と反発しあっている姿はとても可愛く、まるで、プレゼントをもらってはしゃいで飛び回っている少女のような、芝生の公園に放たれた子犬のような感じ😊
でも、武器だよね…😅
「キッチン周りの掃除が面倒…」と少しモチベーションが下がったものの、その芸術的な美しさが吹っ飛ばしてくれます😉
「目玉焼きはクリアしたから、お次はオムレツか?いや、男なら炒飯だろ?」などと、自分のレベルを無視した妄想まではじまっています🤣
目玉焼きで一つ疑問なのが”水”🙄
テフロン製フライパンで目玉焼きを作る時は、水を入れて蒸らすことで調理時間を短くします🙂
でも、鉄製フライパンはテフロン製フライパンに比べて、調理温度がやや高め…勝手な判断ですが、水はいらないかなと思っています😳
蓋をして待つこと…3分くらいで黄身がほどよい半熟になります😋
さて、いよいよ目玉焼きの底の調査に入りたいと思います🙄
シリコンベラをソーッと目玉焼きの底に滑り入れると…見事にスーッとシリコンベラが目玉焼きの底を通り抜けます🙂
完全にシリコンベラを通すと、鉄製フライパンの上で目玉焼きのスケーティングがはじまります😉
「目玉焼きのカーニバルやぁ♪」と彦摩呂兄さん的な感想をしつつ、目頭が熱くなってきます😳
本当はケチャップ派なんですが、今回はシンプルに塩でいただくことに😋
白身のフワッフワ感と、底のカリカリ具合が素晴らしく、また、トローリこぼれだす黄身の旨味が、「目玉焼きのオーケストラ♪」🤣
見事大成功を納めた2回目のチャレンジ…コレで私も鉄製フライパン使いとして一歩を踏み出すことができました😉
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